強い薬剤の代わりに『湿度と熱』を使うことで、髪へのダメージを抑えながらウェーブの効率を上げます。
質感も柔らかくなり、持続性も向上するオススメのパーマです。
パーマの途中でスチームやタオルで髪を蒸して髪の状態を落ち着かせる工程を『クリープ』といいます。クリープを挟むことで、髪内部のタンパク質が落ち着いた配列となり理想のカーブが維持されます。 実は、強い薬剤がなかった1950年代ではメジャーな手法でした。『髪へのダメージを減らしたい』『理想のカールを出したい』という対局するご要望に応えられる方法として近年再注目されています。